はたらく環境・制度

自律したキャリア実現と
ワークライフバランスの
実現のために働き方の
選択肢を拡充

人材が経営の資本であるPEXにおいて、一人ひとりの成長と自己実現を支援し、
高度専門人材育成を加速するための各種制度をご用意しています。

挑戦を応援する 社外副業制度 社業以外の活動を通じたキャリア自律や新たな挑戦を支援することを目的に、勤務形態を変更し他社業務に取り組める制度。 生産性の向上につなげる リモートワーク制度 ワークライフバランスの実現や組織としての生産性向上を目的に業務特性に応じて自宅や実家での業務が可能となる制度。 個人に柔軟に対応する ノンコアフレックス・タイム制勤務 1日の最低労働時間の制限のない、ノンコアフレックス・タイム制でフレキシブルタイム(7:00~22:00)で始業・終業時間の選択可能。

社外副業制度

社外副業での経験が本業にも活きる

自身の専門性を活かし、社外のクライアントさまへのコーチングを休日に2時間程度副業として行っています。会社の枠を超えて多様なバックグラウンドを持つ方々と対話することで、私自身の視野が大きく広がりました。また、この経験はマネージャーとしてチームメンバーと向き合う上でも役立っています。一人ひとりの個性や強みを引き出すコミュニケーション力が向上し、マネジメント能力の向上にも繋がっていると思います。

人事 40代

リモートワーク制度

リモートワークと出社を組み合わせ、生産性の向上を実現

週2日程度、リモートワークをしています。通勤時間がなくなったことで、朝の時間を有効活用できたり、家族との時間が増えたりと、心身ともに余裕が生まれました。また、自分の業務に集中できる時間が増え、一つひとつの業務の質が向上しました。出社日には同じチームのメンバーと積極的にコミュニケーションをとることも心がけています。

知的財産 20代

ノンコアフレックス・タイム制勤務

ライフスタイルに合わせた働き方で、育児と仕事を両立

1歳と3歳の子どもを育てています。育児を家族と分担しており、私は保育園のお迎え担当なので、朝7時には仕事をスタートさせて、夕方には業務を終えるようにしています。そうすることで、お迎えから子どもたちとの時間に集中でき、夕食やお風呂、寝かしつけまで、ゆとりを持って向き合えています。また、子どもの急な発熱などにも柔軟に対応でき、育児と仕事を両立できるのは大きな安心感につながっています。

経理 30代

成長支援

一人ひとりの理想のキャリアの実現を支援し、成長をサポートする制度を設けています。

新入社員メンター制度

新卒で入社後、2年間にわたり先輩社員(メンター)によるメンタリングを受けることができる制度。

1on1 Meeting

部下が自ら話したいテーマを設定し、上司との対話から得た気づきをもとに自律的な行動に繋げていく仕組み。上司は部下一人ひとりの目指すキャリアに応じて適切なサポートや業務のアサインを行うことで成長を支援する。

社外副業制度

社業以外の活動を通じたキャリア自律や新たな挑戦を支援することを目的に、勤務形態を変更し他社業務に取り組める制度。

社内複業制度

所属部門に身を置きながら、社内の新しい業務を経験し、自分の能力や可能性を試すことで自己成長を促進できる制度。

グループ内公募制度(eチャレンジ)

常設されている社内公募制度を活用し、自身が目指すキャリアに自ら手を挙げて応募·異動することができる制度。パナソニックグループの事業会社·職種をまたいだ異動も可能。

プラットフォーム型オンライン研修支援

社外オンライン研修「GLOBIS 学び放題」/ 「Udemy business」を導入し、従業員の自主的な学びを支援。

グローバル研修

グローバルな活躍を後押しする研修制度を設けています。

海外トレーニー制度

グローバルな事業の成長を支える人材の育成および若年層の海外経験の機会提供・キャリア開発の一環として海外会社へ一定期間派遣する制度。

※職種により実施状況は異なります

語学研修

語学力向上を支援する研修プログラムの提供や、TOEICなどの能力診断テストの機会を提供。

はたらき方

組織の生産性向上を目的に、社員一人ひとりのライフスタイルに合わせた多様な働き方を推進しています。

ノンコアフレックス・タイム制勤務

育児·介護との両立など様々な働き方がある中、働く時間の選択肢拡大を目的とした制度。1日の最低労働時間の制限のない、ノンコアフレックス・タイム制でフレキシブルタイム(7:00~22:00)で始業・終業時間の選択可能。

ワーク&ライフサポート勤務

育児(小学校卒業まで)や介護(要介護の配偶者や2親等以内の介護·看護)をする社員に対して短時間勤務や週4日、週3日勤務を認める制度。

キャリア開発サポート勤務

リカレントや副業、ボランティアほか、キャリア形成に資する活動を目的に短時間勤務や週4日、週3日勤務を認める制度。

リモートワーク制度

個人の生産性向上によるワークライフバランスの実現やデジタルツール活用による組織としての生産性向上を目的に、業務特性に応じて自宅での業務が可能となる制度。育児·介護の対応、単身赴任の解消など居宅や実家を勤務拠点とした通勤圏外リモートワークも可能。

休暇制度

創業者・松下幸之助の唱えた「一日教養、一日休養」のスローガンのもと、休養と自己啓発を目的に各種休暇制度を設けています。

完全週休2日制

完全週休2日制(土・日)。祝日、年末年始休暇、メーデー、創業記念日、特別休日(年5日)などを含め年間休日は127日程度。

年次有給休暇

年間25日付与。初年度のみ入社月に応じて付与。

ファミリーサポート休暇

次の事情により休暇を必要な場合には、それぞれ年5日休暇(公休扱い)を取得することができる。例:家族の介護、看護、家族の疾病予防又は検診、子の学校行事への参加、不妊治療など。

キャリア開発サポート休業

職業能力開発のために、キャリア開発サポート休業を希望する社員について、最大3年間の休業を認める。※原則入社3年目以降

チャレンジ休暇(節目休暇)

心身のリフレッシュや自己成長をはかり、新たな意欲をもって会社生活を過ごせるように、30才、40才、50才に達した社員へ、10日の休暇を付与。

生理休暇

生理もしくはそれに起因する体調不良で休暇が必要な場合、年13日を上限に出勤扱いとする。出勤扱いの13日の休暇については、同月内の複数回利用、連続取得も可能。

介護休業

配偶者または2親等内の要介護者1人につき通算365日以内の休業を認める。

配偶者海外帯同休業

配偶者の海外における就業等に伴い、帯同し移住を共にすることを希望する社員においては原則3年以内の休業を認める。

育児支援

育児と仕事の両立を支援する各種制度を設けています。

育児支援の図

スクロールできます

チャイルドプラン休業

不妊治療のために休業を希望する社員について、通算365日以内の休業を認める。1回の取得は1ヶ月(30日)以上の期間とし、複数回取得可能。

検診不就業

妊娠週に応じて4週~1週間に1回、健康診査のための不就業を認める。

※給与は通常勤務扱い

産前・産後休暇

産前8週/産後8週まで取得可能。

育児休暇

お子さんの出生日から満1歳到達までの期間内で、最長20日まで取得可能な、独自の休暇(有給扱い)。

育児休業

お子さんの出産予定日から小学校1年生の4月末日までの間、通算730日間取得可能な休業制度。分割して2回まで取得可能。

出生時育児休業(通称:産後パパ育休)

産後休暇を取得しておらず、出生後8週間以内の子と同居し養育する者を対象に、現行の育児休業とは別に、子の出生後8週間以内に4週間まで取得可能。分割して2回まで取得可能。

※女性も養子の場合などは取得可能

育児両立応援プログラム(育児応援カフェポイント)

夫婦ともに就業しているかひとり親で小学校3年までの子をもつ社員を対象に、育児とキャリア継続の両立支援を目的として、子1人につき年間1500ポイント(15万円分)が付与。残業時や子どもの病時などの託児費用の半額が補助される制度。

その他

育英補助給付金・ベビーシッターサービス・パナソニックキッズハウスなど

その他

住宅関連

対象者には社宅の提供や住居費補助の支給、独身寮の提供などあり。

カフェテリアプラン

パナソニックグループの選択型福利厚生制度。毎年、一定金額相当分のポイントが付与され、生活スタイルにあった福利厚生メニューを自由に選択して利用することができる。保険や貯蓄、資格取得応援補助、旅行費用補助、フィットネスクラブ利用費補助など、多彩なメニューの中から選択しサービスを受けることが可能。

ベネフィット・ステーション

多様なシーンで割引優待を受けられるサービス。健康·学び·スポーツ·レジャー·グルメ·ショッピングや育児·介護·引っ越しなどライフイベントに関連するものまで、幅広いジャンルのサービスを会員価格で利用できる。

社内製品従業員購入制度

パナソニックブランドの社内製品を従業員割引価格で購入可能な制度。カフェテリアプランのポイントを利用して購入することも可能。

従業員持株積立購入制度

自社株を給与および賞与からの積立により購入が可能。

拠点紹介

つながりを生かした多様な居場所を創出し
社員の交流を促進させるワークプレイス

大阪 Panasonic XC KADOMA
東京 東京ミッドタウン日比谷
その他の拠点
  • ※業務内容に応じて事業会社拠点が所属拠点となる場合があります。
  • ※詳細は、「職種を知る」より各職種詳細ページをご覧ください。
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